メタバース情報工学学校のコンセプトと通うメリットについて

メタバース情報工学学校のコンセプトと通うメリットについてのアイキャッチ

メタバース情報工学学校に興味を持っていただき、ありがとうございます。ここでは、本学校のコンセプトメリットその他情報について掲載していきます。

学校に通う方がより良い働き方を手に入れるために、様々な取り組みを行っておりますので、ぜひ入学をご検討いただければ幸いです。

メタバース情報工学学校のコンセプト

自由に働ける環境を作る

現在すでに、様々な働き方をしている方が増えています。自分のスキルを磨くことで、働き方の選択肢が増え、仕事の仕方をコントロールできるようになります。

当校の目指す環境とは、以下のような状態を指します。

  • 場所にとらわれない働き方
  • 好きなことを続けながら働く
  • 豊かな環境で働く
  • 自己実現自分のペース

多様な働き方を実現

地域おこし協力隊

コワーキングスペースでの業務イメージ

地域おこし協力隊となって、地域の活性化を目指します。比較的クリエイティブな業務が多く、仕事自体を楽しんでやっている方ばかりの印象です。「ミッション型」というものがあり、例えば

  • コワーキングスペースでコミュニティを形成する
  • モノづくりスペースの活性化
  • 地域を活性化させるイベント企画

などがあります。私が現地調査に行った際、インタビューを伺った方々は、みなさんイキイキとされていました。それ以外にも「起業型」という方法もあり、よりクリエイティブな働き方が可能になります。

地元企業や提携企業への就職

企業で働くエンジニアのイメージ

地元企業提携起業に就職し、エンジニアとしての知識を活用して、地域経済の発展に寄与します。安定した生活を送るため、エンジニアとしての力をつけるためには、企業内でしっかりと業務をこなしていくことが重要です。

地域によっては、ものづくり(製造業)が盛んな場所もありますし、伝統産業などの継承が必要な産業もあります。エンジニアとしてそういった企業で活躍することで、地元企業にとって良い影響を与えることができます。

自分の好きなことをしながら働く

副業をしながら農業をするイメージ

農業や観光業などを自分のペースで行い、それ以外の時間で副業的に仕事を行う働き方です。

自分のペースで無理のないように働くことができます。周りに合わせて追われるように働くのではなく自分の時間を大切にします。

最近では、農業のDXやIoT化への取り組みも進み始めているので、エンジニアとして得た知見や技術を農林水産業や観光業に活用することができます。

それにより、地域経済が発展するので、地方創生にも繋がります。地方によっては、IT産業が全くない地域IT人材がいない地域があるので、エンジニアとしての活躍の幅は未だ広がる可能性を秘めていると当校は考えています。

メタバース x エンジニア x 地方創生

メタバース上で授業を行うことで、どこからでも学校に通うことができます。

メタバース内での授業イメージ

メタバース上では、実際にリアルで会っているような体験ができます。誰がどこから話しているか、音の聞こえ方でわかるようになっていたり、授業中資料を見ているのか先生を見ているのかなどがわかるため、同じ空間にいるという感覚が強くなります。

Horizon Workroomsという空間では、自分のパソコン画面をメタバース空間内に持ち込めるので、授業を聞きながらメモを取ったりプログラムのコードを書いたりすることが可能です。

メタバース内にパソコンを持ち込む

VRゴーグルの「MetaQuest2」とノートパソコンがあれば、どこにいても学校に通うことができます。他拠点で活動する場合にも、全く問題ありません。

超実践型エンジニアを育成するためのカリキュラム

当校のカリキュラムは、プログラミングの基礎を学ぶだけではありません。実際の案件に対し、プロジェクトを立てて、チームで開発を行います。実務を経験することで、個人開発力が身につきます。プログラミングの知識以外にも、ローカル開発環境の構築、サーバーデプロイアプリ申請など複合的な知識が実際には必要になります。そういった知識をつけるためにも、実務経験は必要になります。

カリキュラムまとめ

1年間の授業の内、前半については体系的なインプットを行います。それにより、基礎学力を身につけます。そして、後半から、実務をこなしていくフェーズに入っていきます。

充実したサポート

実際に案件をこなしていく場合、開発する際に出た疑問点に素早く対応することができれば、開発のストレスは軽減され、実力の向上スピードも上がっていきます。当校は、そのためのサポートをしっかりと行うことのできる仕組みづくりをしています。また、わからないや追いつけないといった場合の対策も、万全です。

「わからない」を撲滅するサポート体制
  • まず、時間割通りの対面授業で実際にコードを書きながら、知識を身につけます。
  • もし授業内に理解できなくても、後で授業のアーカイブ動画を見ることが可能です。私用な理由で授業に出ることができない場合も、アーカイブで授業を確認することが可能です。
  • 自分の知識がしっかりと定着しているかを確認するために、確認テストをご用意しております。 講師の先生が生徒の理解度をチェックするためにも活用します。こちらは任意なので、時間のない方は解く必要はありません。
  • それでもわからないところがある場合は、補助動画を確認することで知識を補います。 10分程度の動画を数多くご用意しています。
  • さらにわからない場合は、Q&Aシートに記入し対応を待つか、Q&Aチャットに質問します。 十数名のサポートメンバーが対応します。
  • 伝わりにくい部分については、一緒にプログラミングする(ペアプログラミング)などして、解決します。

つまり、大学のような体系的なインプットを行い、わからない場合はプログラミングスクールのようなQ&A対応を行います。さらに、実証実験を通じて、チーム開発プロジェクトの一連の進行を体験します。

複合的なカリキュラムとサポート

学校に通うメリット

学校に通うメリットは以下の通りです。

生涯賃金が上がる

給料アップのイメージ

エンジニアとしての知識と経験をつけることで、稼ぐ力をつけます。一生もののスキルを身につけることができます。インプットするだけでなく実務経験をすることで、即戦力で働くことができたり、個人で開発することが可能になります。

どこでも働けるようになる

どこでも働けるイメージ

エンジニアは比較的場所に関係なく働ける業種になります。実際に、遠隔で仕事をしているエンジニアのデータについて調べた記事があったので、リンクを掲載いたします。

能力をつけることができれば、仕事の選択肢が広がり、自分で選ぶことができるようになります。

豊かな環境で働きながら学ぶ

東京のような都市圏とは違い、地方では自分のペースで働くことができます。また、豊かな自然と地元の美味しい特産物を楽しみながら、学ぶことが可能です。さらに、地域に貢献することで、自己実現を可能にします。

自己学習能力が身に付く

プログラミング学習で一番大事なことは、問題が起きた時に自分で対処する能力を身につけることです。わからないことを自分で調べて、必要とする情報にたどり着くことができれば、個人の開発能力は向上します。

講師やサポートメンバーの経験値をしっかりと吸収し、どうやったら自己解決能力が向上するかを考えて勉強していきましょう。

連携について

今までのカリキュラムであったように、実証実験を通して実務経験を積みます。その場合の連携については、以下の図のようになっています。

自治体、企業とのPoC開発

地方の課題や企業の課題を解決するために、PoC開発を行います。PoC開発とは、Proof of Conceptの略で、「概念実証」や「コンセプト実証」という意味があり、本格的なシステム開発を始める前の手法として用いられています。そのために、目的を設定し、MVPと言われる必要最小限のプロダクトを開発します。

地方実証実験の場所を提供し、企業自社リソースを提供します。それにより、地方課題を解決し、企業は新たな市場を開拓することができます。エンジニアはできる限りリスクを抑えた状態で、実際の開発経験を積むことが可能です。

授業の中には、ワークショップがあり、地方の課題や魅力をヒアリングした上で課題解決手法について話し合い、実際のプロダクトについて計画し、実行していくような仕組みが組み込まれています。

入学までの流れ

入学までの流れは、以下の図のようになっております。

入学までの流れ
  • Web出願
  • メール受信
  • 入学前テスト&アンケート
  • 入学金の振込
  • 入学案内 環境設定 状況・要望ヒアリング
  • 授業料その他費用の支払い開始
  • 資料、デバイスの送付
  • 入学式

以下にWeb出願フォームのリンクを掲載します。

*2月末締切

資料請求リンク

その他学費や授業時間が掲載された資料を必要とされている方は、以下の資料請求フォームからお問い合わせいただければ幸いです。

まとめ

メタバース情報工学学校は、より多くの方がエンジニアとして自由に働けるように、考え尽くされた仕組みと充実したサポートをご用意しております。

もしご不明な点があれば、いつでもご質問いただけば嬉しいです。また、ご要望等もお伺いしております。より良いサービスを提供するために、ご意見を大切にしていきます。以下に、気軽に質問ができるLINEのリンク、問い合わせフォーム個人面談フォームのリンクを掲載しておきます。

お問い合わせ、お待ちしております。

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