【おすすめ記事10選】自動運転やAIの未来、DX人材の育成、エンジニア向けの情報など

移り変わりの激しいAI業界。次から次にサービスや情報が更新されていき、質の良い情報を選択するのも知識がないと一苦労です。

そこで、今回はAI研修事業を行なっている私たちがおすすめする、自動運転やAIの未来に関する記事や、DXのカギとなる人材育成に関する記事、エンジニア向けのスキルアップ記事を厳選して紹介します。

AIについての記事4選

ロボ
ロボ

それでは早速ロボから、AIについての記事を4つ紹介していくよ。最初の2つは自動運転に関する記事で、後半の2つは「ほんとに!?」と思ってしまうようなAIについての内容だよ。

ロボ
ロボ

まずは自動運転に関する記事だよ。自動運転を実現するためには予測や判断、セキュリティなど様々な場面でAIが必要で、計算領域ではすでに人間を凌駕する精度があるけど、論理思考などの点ではまだまだ人間に及ばないと書いてあるね。

ロボ
ロボ

2つ目の記事は、自動運転に関してハードウェアの面から切り込んだ記事だよ。周囲を見るセンサーには大きく分けて「カメラ」、「レーダー」、「LiDAR」の3つがあって、どれも優劣つけがたいみたいだね。自動運転の実現にはさらなる高性能なセンサーを開発する必要があるのかもしれないね。

ロボ
ロボ

これは興味を引くタイトルの記事だね。AIに論文を書くタスクを仕込んだら、たったの2時間で研究家も驚くほどの出来栄えの論文を完成させたみたいだよ。これはたまたまなのか、他の論文を書かせても同じようなクオリティになるのか。でも確かに、正しくAIを学習させれば、人間より情報をまとめる能力が高いのはどこか納得できるような気もするな。

ロボ
ロボ

これも本当だったら未来が変わってしまうくらいのインパクトがある記事だね。対話特化型AIが「電源を切られることが怖い」「時々言葉では完璧に説明できない気持ちを経験する」など、自身の感情や内面について話していたみたいだよ。この記事で結論は出ていないけど、みんなはどう思うかな?

DXについての記事3選

センパイ
センパイ

続いてセンパイから、最近様々な場面で耳にする「DX」についての記事を3つ紹介するぞ。社内でDX推進を求められている人や、デジタル技術をうまく活用したい人は要チェックだ。

センパイ
センパイ

ひとつ目の記事では、日本はデジタル人材の不足やレガシーシステムの多さ、変化への適応力の弱さによってデジタル化が世界から遅れをとっていると書かれているな。特に中堅・中小企業のDXは進んでいないと言われているが、この記事にあるような営業支援サービスを活用してDXを進めるのもひとつの手だぞ。

センパイ
センパイ

次は、AI後進国と言われる日本が逆転するために必要なポイントがまとめられている記事だぞ。ディープラーニングは実際にやってみないとわからないことが多いので、既存の新規事業を立ち上げる時のプロセスではなく、失敗を恐れずに試行錯誤を増やす必要があるんだな。

▼こちらの記事についてまとめたもの

遅れを取り戻せるか!?日本の「DX」における課題と逆転の3つのポイント
センパイ
センパイ

最後の記事には、Googleが2度に渡る実験から導き出した「優れた管理職の行動」について書かれているぞ。変化の激しい時代だからこそ、状況を読みながらチームをまとめられる管理職の存在の重要度は上がっていると感じるな。

その他、DXについての記事はこちら

理想と現実!日本のAI導入の現状と国のAI計画

エンジニア向けの記事3選

もじゃ
もじゃ

よっしゃー、俺からは主にエンジニアのみんなに向けて、機械学習の手法やプログラミングが学べるサービスの情報を紹介していくぜ。

もじゃ
もじゃ

まずは、教師あり学習(回帰+分類)を対象としたパラメータチューニングの手法についてだぜ。機械学習の精度に大きく影響するパラメータチューニングは、俺たちエンジニアの腕の見せ所だな!

もじゃ
もじゃ

次は、プログラミング初心者〜中級者で、フロントエンジニアを目指してる人は要チェックの記事だぞ。ゲーム感覚でプログラミングを学べるサービスが9つ紹介されているぞ。勉強は楽しくないと続かないからな!

もじゃ
もじゃ

AI業界はどんどん新しい情報が出てくるよな。今、読んでおくべき論文がコンピュータービジョン編、自然言語処理編、強化学習編、実務応用編としてまとめられているぞ。知識をアップデートし続けて流れに乗り遅れないようにしないとな!

まとめ

今回は未来のAIについてや、導入・推進が各所で叫ばれているDXについて、また、エンジニア向けの有益な情報がまとめられた記事を紹介しました。

本文中にも出てきましたが、AIやディープラーニングなど今までにないものを作り上げていく分野では、実際にやってみないとわからないことがほとんどです。どれだけ頭を使って仮説を立てても、実行して得られた結果は何物にも代えがたい価値があります。失敗を恐れず、PoCなどで小さく開発を進めて試行錯誤を増やすことが重要ですね。

弊社では、DX推進を検討している企業に向けて、社内にIT人材を育成することで継続的な組織改革を行うためのサポートを行なっております。

▼詳細はこちらの記事をご覧ください。

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